オリジナルコットンバッグ/コットントートバッグ/帆布トート/キャンバスバッグ/エコバッグ/ 制作・製造・縫製/中国 バッグ工場/小ロット 縫製/OEM|株式会社GSK

トップ > コットン

コットン

帆布(-はんぷ- キャンバス)

平織りコットン生地。生地の厚みの単位はオンス(oz)を使用します。

生地厚は6~20オンスが通常使用され、24オンス以上は極厚になります。

エコバッグでよく使用される厚みは、6オンス(oz)前後の厚さになります。

一般的なコットントートバッグでは用途に合わせ12~16オンスの生地がよく使われます。 仕様用途・デザインにより、20〜24オンスの極厚生地を使うこともあります。厚みや色は限られてきますがリサイクルコットンもご手配可能です。

生地への加工や、プリントも幅広く対応できるためトートバッグに最適な生地です。

【生地の厚み・密度の違い】

帆布の厚み、密度の違いその1

【色見本】

帆布の色見本帳の写真

上記は14オンス帆布生地の色見本の例です。

製造ロットが大きければ、お客様からご指示いただいた「PANTONE(パントーン)」等での指定色で生地を染色することが可能です。

ロットが少ない場合や、近しい色の生地がある場合は色見本帳からお選び頂きます。

【生地の加工】

染色した帆布生地にウォッシュ加工をすることで独特な風合いを出すことができます。

また、裏面・表面などにPVCなどの樹脂加工をすることで、防水性を出したり、生地に厚みを出したり、ハリを持たせることが可能です。

厚みや強度を出すために裏面に加工することが多いですが、表面に加工することでツヤを出したりマットなデザインになります。

表面にウォッシュ加工を施したコットン帆布生地

ウォッシュ加工

何も加工をしていない生地

加工なし

表面に樹脂加工を施した生地(光沢のないマットな質感)

樹脂加工(マット)

表面に樹脂加工を施した生地(光沢・ツヤがでる)

樹脂加工(ツヤあり)

【生地へのプリント】

コットン素材へのプリントは、一般的にはシルクプリントが多いです。

フルカラー印刷をする場合は、インクジェット印刷や再転写になります。

●シルクプリント(ロットが増えるとコストが安くなる・グラデーション印刷不可・1色ずつ版が必要)

コットンの帆布生地へのシルクプリント加工

●インクジェットプリント(フルカラーグラデーション印刷可・版不要だがコストやや高め)

コットンの帆布生地へのインクジェットプリント加工


サンプル事例

ご希望のデザインや使用用途に合わせて、厚みや加工をご提案いたします。

コットンウォレットポーチ

ウォレットポーチ
(生地:コットン/内側ポリエステル)
素材・サイズご指定可能です

コットンウォレットポーチ

コイン・お札も入れられます
カードポケットもつけられます
素材は合皮なども使用できます

コットンウォレットポーチ

Dカンや引き手なども指定可能です
ご要望によりカラビナなど取り付け可能
指定のパーツ取り付けられます

薄型のコットンウォレットポーチです。本体には刺繍、ロゴプリント、全面印刷(インクジェット)可能です。 カードポケットや付属パーツ(金属パーツや樹脂カラビナなど)ご指定のものを取り付けられます。合皮やビニール素材などご希望素材を組み合わせ可能です。

コットンと合皮のポーチ

コットンポーチ(クラッチバッグ)
(生地:コットン・下部は合皮)
プリントや合皮部分に型押し可能

コットンクラッチバッグ

内側はポリエステルの裏生地つき
両側に内ポケットをつけました
ご希望サイズで取り付け可能

コットンクラッチバッグ

ファスナー引き手は合皮製
引き手もオリジナルサイズで作れます
ストラップのように長くすることも可能

底部分に合皮の切り返しをつけたポーチ(クラッチバッグ)です。コットンの部分にプリントや合皮部分にプリント・型押し・箔押しなどご希望のデザインで製造可能です。 ファスナーの引き手部分は底部分と同じ合皮素材で作れます。ストラップのように長くしたり別に刻印をした金属チャームを取り付けることも可能です。

コットン2層のポーチ

2層のコットンポーチ
ポーチ2つ分が1つに
ショルダー取り付けも可能

コットンランチバッグ

コットンランチバッグ
ロゴプリント・全面印刷可能
ご希望素材・色の組み合わせ可能

コットントートバッグ

オーソドックスなトート
プリントや織りネーム付け可能
ご希望の厚みでお作りします

様々なコットン生地でトートバッグやポーチなどお作りしております。既存品にはないオリジナル形状でも、イチから対応いたします。 本体生地の表や内側に樹脂加工をして防水タイプのトートバッグにすることもできます。 底部分やファスナー引き手、ポケットやショルダーベルトなど、コットンと他の素材を組み合わせて製造可能です。

シーチング

薄いコットン生地:シーチング

薄手の平織りコットン生地となります。一般的には、無漂白の木綿生地(生成り)となり、本来の木綿に混入される茶色のつぶを含んだ薄手平織り木綿生地となります。 薄く、柔らかい生地のためエコバッグによく使用される生地です。コストが安く、布製ノベルティなどに使用されるバッグでは一番流通量が多い生地となります。染色された生地もあります。

●エコバッグや巾着に最適!

コットンシーチング生地製品

コットンツイル

コットンツイル生地

コットンを100%使用した、綾織りで仕上げた生地となります。

綾織りとは織りの一種で、たて糸が2本もしく3本のよこ糸の上を通過した後、1本のよこ糸の下を通過することを繰り返して織られものとなり、凹凸により斜めにラインが入ったような見た目となります。平織りと比べると摩擦強度などは劣りますが、織りが蜜で柔らかく伸縮性に優れています。

デニム

デニム生地

10番手以上のたて糸をインディゴによって染色し、よこ糸を未晒し糸(染色加工をしていない糸)で綾織りにした生地となります。濃い色の"インディゴ色"の生地からウォッシュ加工でご希望の色味まで色落ちをさせます。デニム生地の厚みは14オンス程度が厚手になります、用途に合わせて厚みのご提案をさせていただきます。

お問合わせ・お見積もり

お見積もりのご依頼、製品についてご質問などお気軽にお問い合わせください。

9:00〜18:00(土日・祝除く)

03-5826-8935
03-6803-0931

WEBは24時間365日 受付中

お問い合わせフォーム

[お願い]本サイトに掲載されているすべての内容の著作権は当社に帰属しております。 本サイトの掲載内容(画像、文章等)の一部及び全てについて、無断で複製、転載、転用、改変等の二次利用を固く禁じます。